[神戸須磨シーワールド]ドルフィンパフォーマンス 2024/06/19 16:00の回
神戸須磨シーワールドで行われているドルフィンパフォーマンスの様子です。第三回目の 16:00 の回を観覧しました。観覧している場所は観覧スタンド左側 7列の席です。
訪問日:2024/06/19
ドルフィンスタジアムについて
ドルフィンスタジアムはオルカスタディアムと基本的な構造は同じです。オルカスタディアムのプールは三角形の形ですが、ドルフィンスタジアムのプールは楕円の形をしています。
観覧スタンド右端からはこんな感じで見ることができます。
観覧スタンド全体です。立見席があるのかどうかなどを今回は聞きそびれました。
ドルフィンスタジアムの一階にあるドルフィンホールからは、プールの様子を水中から見ることができます。
ドルフィンコミュニケーション
また有料イベントであるドルフィンコミュニケーションは、ドルフィンスタジアムの観客席から見て左上にあるドルフィンビーチで行われます。
イルカを間近で観察したり、イルカのふれあい体験ができます。
ドルフィンパフォーマンス
16:00 になりドルフィンパフォーマンスが開始されました。入場前の待機列は非常に長く、最後の方に並んで入場しましたがかなりの席が埋まっていました。
イルカたちが見事なジャンプを次々に披露します。
回転しながらのジャンプです。
二頭のイルカが時間差でジャンプします。
縦回転のジャンプです。
三連続ジャンプです。(一回目は左端で飛んでいて写ってないです)。
きりもみジャンプです。
空中で尾びれをエビのように折り曲げています。
きりもみジャンプです。
もの凄いスピードでプールを二週回ります。
再びジャンプです。
縦回転のジャンプです。
三頭が同時に飛び出しました。
三頭揃ってのきりもみジャンプです。
トレーナーさんがプールへ飛び込みます。イルカもあとを追います。
プール中央にいるトレーナーさんのところへイルカもやってきて、トレーナーさんの合図にあわせて口から水を噴き出します。
今度はトレーナーさんといっしょにプールの中で回転します。
尾びれを動かして水を弾いています。
イルカ、そしてトレーナーさんがプールの中へと潜っていき、いっしょに逆立ちしました。
トレーナーさんの足を口の先で押しながらプールを回ります。結構なスピードがでていました。
別のトレーナーさんとイルカのペアでプールの中を回ります。
トレーナーさんとイルカがいっしょにプールへと飛び込みます。
お客さんの目の前までやってきたあと、イルカは逆立ちして尾びれを振って挨拶してくれました。
今度はプールの中に浮いているトレーナーさんの頭の上をイルカがジャンプします。
別の方向からもう一度トレーナーさんの頭の上をジャンプします。見事に成功しました。
ジャンプしたイルカがトレーナーさんのところへやってきて、左側のスタンドまでトレーナーさんを運んで行ってくれました。
続いてトレーナーさんとイルカがいっしょに水中に潜ったあと、トレーナーさんの足を口の先に乗せたままイルカがジャンプします。
そのままトレーナーさんとイルカはいっしょにプールを回って行きます。
まず一頭のイルカが正面ステージに登ります。
二頭目のイルカが向かい合って正面ステージへと登りました。
二頭揃ってポーズが決まりました。
トレーナーさんがお客さんの目の前にやってきて、イルカも同じところまでやってきたあと一緒にポーズを決めました。
トレーナーとイルカたちが揃って回転します。
イルカの連続ジャンプです。
水中から水上へと飛び出したあと、そのまま尾びれを激しく動かして同じ位置に浮かんでいます。
トレーナーさんがプールへと飛び込みます。
トレーナーさんの合図でいったん水中へと潜ったあと、水の上に飛び出します。
そしてもう一度潜ったあと、今度はトレーナーさんを乗せて再び水の上へと飛び出します。
そのあとでトレーナーさんを口の先に乗せてプールを回って行きます。
左のステージから飛び出したイルカが、猛スピードでプールを泳ぎます。
尾びれを使って水面を叩きながらお客さんの前を通っていきます。
イルカたちが揃ってお客さんの前で頭を振ったり、口から水を吐き出すパフォーマンスを見せてくれます。
上からボールが降りてきました。イルカは大ジャンプをして、見事に口をボールに当てることができました。
トレーナーさんが水に飛び込みます。
イルカに乗って水上に現れると、そのままプールを横切っていきました。
再び上からボールが降りてきました。
勢いよく水中からジャンプすると、今度も見事に口でボールに触ることができました。
トレーナーさんが水中へと飛び込んだあと、トレーナーさんを口の先に乗せて勢いよく水中から飛び出してきました。
中央ステージまで運んでもらったあと、再びイルカに乗せてもらってステージへと飛び乗りました。
三頭のイルカが同時に飛び上がりました。
いったん水に入ったあと再び水の上に出て、そのあとで尾びれを使って水の中に落ちないようにしながら移動していきます。
最後の連続ジャンプを行います。
イルカたちは逆立ちをして、尾びれを振って最後の挨拶をしてくれました。
神戸須磨シーワールドについて
神戸須磨シーワールドへのアクセス方法や営業時間、入館料など神戸須磨シーワールドに関する情報は、「神戸須磨シーワールド (兵庫県) の見どころとアクセス方法」を参照されてください。
-- --
最後まで読んで頂きありがとうございました。
( Written by Tatsuo Ikura )